移動アバター会議
Movable Avatar Session
2016年-
メディア・アート・パフォーマンス
バックパック型アバターロボット, パフォーマー, 他
共同制作者：岩滝陸王（モデリング／設計）
バックパック型のアバターロボットを用いたパフォーマンス。常時インターネットに接続されているこのロボットは、通話サービスSkypeを通じて 参加可能で、現実空間におけるアバターとして機能する。参加者は遠隔地から、ロボットに内蔵されたカメラ・スピーカー・マイクを通して通行人と会話することができる。ツーリストの背中に憑依し、共に旅をしながら、時に奇妙なコミュニケーションを発生させる。テレ・イグジスタンスの可能性を探究する実験プロジェクト。
Performance using a backpack avatar robot. The robot, which is always connected to the Internet, can participate via Skype, a calling service, and functions as an avatar in real space. Participants can talk to passersby remotely through the robot's built-in camera, speakers, and microphone. Possessing the tourist's back, they travel together, sometimes generating bizarre communication. This experimental project explores the possibilities of tele-existance.
This text was translated with DeepL.com.
